
酸と透明感の要素を骨格として、フレッシュ&ミネラルを追求した辛口食中酒。
・名前の由来
フランス語で「余市の涙」を意味します。涙=ワイングラスを伝うワインの様子。(※ただし、ラルムの「L」と「a」の間に「’」が付くと、発音が同じで、別の意味になります。)
・製造方法
摘み取られたブドウは果汁に酸素を含ませるハイパーオキシジェネーションにて、独自のプログラムでプレス掛け(搾汁率66%)を行い、ステンレスタンクでアルコール醗酵をさせ、MLFを行わず、酵母由来の細かな澱(リ・フィーヌ)と接触させながら熟成させ、瓶詰め直前にブレンドをして誕生しました。SO2(メタカリ)はアルコール醗酵前の段階、リンゴ酸を守るためにアルコール醗酵終了後の段階、瓶詰め前に使用し、フィルター処理ありで瓶詰しています。
・味わいの特徴
淡くライムグリーン掛かったイエロー。色調薄く、透明感があり、照り、輝き健全。粘性は中程度。トップノーズは開いており、アロマの濃度は中程度。レモンやグレープフルーツ、ライム、青リンゴ、洋梨の果実香を中心に、アカシアのようなフローラルな香りが調和する。ミントやコリアンダーシード、柑橘の皮のニュアンス。微かに火打ち石や海風、夏草のさわやかなニュアンスが混じ、エレガントなアロマを有します。味わいは辛口で、鉱物感のある塩気を伴ったまっすぐな風味がアタックから広がる。アタックは低〜中程度、ボディの厚みも中程度であるが、酸の周囲に厚みと骨格が感じられる。快活で、凜としたエレガントなボディ。若干のほろ苦さが感じられて余韻のミネラル感が心地よい。引き締まった果実味に旨みが感じられ、ミネラルを中心としたキレのある味わいが伸びます。美しい酸を中心にしたさわやかさ、軽やかさを有しながらも、芯があり、シャブリのようなスタイルで、大地に足を付けたような印象の持続性を有する食中酒です。
料理との相性/サーヴィス
【素材との相性】
・チーズとの相性
酸味のある白カビタイプ(シャウルス)、熟成の進んでいないクリーミーな山羊のチーズ(クロタン・ド・シャヴィニョル)、塩味やコクのあるハードタイプ(コンテ、ボーフォール、エメンタール)
【風味との相性】
・お料理の例(仏)
Huîtres au Champagne, Saumon fumé et Blinis, Carpaccio de thon
【ワインサーヴィス温度】
・グラスタイプ
ソーヴィニョンブランタイプ
詳細情報
- ヴィンテージ
- 2025
- ブドウ品種
- 非公開
- タイプ
- 白/辛口
- アルコール度数
- 11.5%
- 内容量
- 750ml
- 生産本数
- 2360