
濃い色調、充実した果実香、スパイス香、まろやかなボディにきめの細かい渋みが調和する厚みのある赤ワイン
・名前の由来
フランス語で「二元性」を意味します。濃厚さ(ボディ)と繊細さ(上品さ)という両方向に存在する味わいの共存を目指して命名しました。
・製造方法
熟度の高い健全果のみを選りすぐり、一粒一粒手作業による除梗と手作業による破砕作業で全ての梗を取り除き、39日間のマセラシオン、16ヶ月間の樽熟成(フレンチオーク新樽率:100%)を経て生まれた深みのある赤ワインです。清澄作業なし。フィルター処理なしで瓶詰しています。少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。
・味わいの特徴
北海道産の赤ワインとは思えない濃い色調、黒味のベリー、プルーン、桑の実の果実香に、ホワイトペッパー、ブラックペッパーのスパイス香、エンピヒュマティック(なめし皮、ビターチョコレート、焼いたカカオ、香ばしくローストした焙煎香)な香りが広がります。背景にスミレの花、シダー、湿った石灰、炭、黒トリュフ、黒オリーブ、鉄分のニュアンスが混じります。アタックからまろやかで緻密なボディが広がり、スパイシーさを纏ったきめの細かい繊細なタンニンが果実味に溶け込んで広がり、高いレベルの旨みがあります。厚みもシルキーさも備え、エレガントな味わいの心地の良い余韻があります。濃いようで、優しく、やがてヴィロード感が出てくると想像できる満たされた味わいがあり、何度も飲みたくなる不思議な魅力を持っています。清澄なし、ノンフィルターにて瓶詰していますので、少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。 デキャンタージュ、大きめのグラスでのサービスをお勧めします。赤ワインですが、抜栓後もよい状態が数日間持続します。
料理との相性/サーヴィス
【素材との相性】
・チーズとの相性
熟成を経たハードタイプ(熟成コンテ、ボーフォール、パルミジャーノ・レッジャーノ:ナッツのような風味やアミノ酸のコクがあるもの)、濃厚で風味の強い熟成白カビチーズ(ブリー・ド・モー:熟成が進んでトロトロになり、キノコや土のような芳醇な香りがあるもの。)青カビチーズ(ロックフォール、ゴルゴンゾーラ:強い塩気との相性)、スモークチーズ(風味が相乗)。
【風味との相性】
・お料理の例(仏)
Côte de bœuf grillée, Magret de Canard aux olives noirs, Noisette de Chevreuil sauce Grand Veneur
【ワインサーヴィス温度】
・グラスタイプ
ボルドータイプ(スパイシーさを引き出すシラータイプ)
詳細情報
- ヴィンテージ
- 2024
- ブドウ品種
- 非公開
- タイプ
- 赤(ミディアム)
- アルコール度数
- 13.0%
- 内容量
- 750ml
- 生産本数
- 836
