北海道で、ブルゴーニュワインのような奥行きのある辛口白ワインを生み出す
Prestance Grande Cuvée 2024

凝縮した果実と新樽熟成が調和したエレガントな辛口白ワイン。

 

・製造方法
2024年産の白ブドウを全房にて空気と触れさせながらプレス掛け(搾汁率65%)を行い、アリエ産フレンチオークの新樽で醗酵。アルコール醗酵期間中にバトナージュを週2回実施(バトナージュはMLFのスタート直後に終了)を行い、樽内MLF、澱と一緒に12ヶ月間熟成、瓶内熟成を6カ月行って生まれました。清澄作業なし、フィルター処理なしで瓶詰しています。少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。

 

・味わいの特徴
黄金色から藁の黄色の色調。新樽由来のニュアンス。照り、輝き健全。粘性があります。香りは中程度から高い濃度。熟した赤い林檎、洋梨のコンポート、パイナップル、マンゴーの様な南国果実のアロマに、ナッツ、アーモンド、バニラ、ナツメグ、丁字、ホワイトペッパーの香りが混じります。背景にはさわやかな柑橘(グレープフルーツ、シトラス、ゼスト)や、湿った石、清涼感のあるハーブ、アカシア、白薔薇、カスタードクリームやホワイトチョコレートのようなアロマが感じられます。密度や華やかさがあって、表現力が豊か。フルーツと花のアロマに香ばしいオーク由来の風味が調和し、複雑で、上品な風格を有します。アタックはなめらかで、ヴォリューム感があります。味わいの前半から豊かな果実味があり、柔らかなまろみの中に酸が中心となってボディが支えられ、旨みのレベルが高く、口いっぱいに広がります。奥にある酸が引き締め、酒質全体に密度の高い印象を与えながら、ヘーゼルナッツ、溶かしバターの風味がもたらす余韻が長く口内に残ります。冷涼産地の中でも土地条件に恵まれ、日照時間の多さの恩恵を受けた場所で生まれる味わいのバランス。果実の成熟の高さと酸の調和、密度の高さが感じられる綺麗なムルソーのよう。フルボディの辛口白ワインです。

料理との相性/サーヴィス

【素材との相性】

甲殻類(特にオマールエビ、伊勢エビ、カニなど)、魚介類(鮭、舌平目、真鯛、帆立貝、牡蠣、アワビ)、鶏肉、フォアグラ、白トリュフ、仔牛のブランケット、魚介類のグラタン、ムニエル、フリカッセ。鳥肉のコンフィ、鴨のオレンジソース、ローストポーク、豚しゃぶ、コンテなどの旨みのしっかりとしたハードタイプのチーズ。ワインが有する豊かな酸や樽香と乳製品のコクや香ばしく仕上げたお料理とよく合います。海産物の高級素材や肉料理等、旨みの強いシーフードやクリーム系のお料理と楽しみたいです。
・チーズとの相性
ふくよかなウォッシュタープ(エポワス、モンドール)、ナッツ香を持つセミハードタイプ(モルビエ、コンテ)、クリーミーな白カビタイプ(ブリ、カマンベール、ブリア=サヴァラン)

【風味との相性】

魚介類や肉類が有する素材の美味しさを大切にしながら、クリーム、バター、チーズを使ったまろやかな味わいのソースと相乗。バターソテー、クリーム煮、香草パン粉焼き、肝のソース、焦がしバター、モリーユやトリュフの風味、濃厚なレーズンやカシューナッツ、アーモンドの風味、カレーや丁字の様なスパイスとも合わすことができます。
・お料理の例(仏)
Hommard Thermidor, Ris de Veau aux cèpes, Quenelle à la Nantua

【ワインサーヴィス温度】

14℃〜16℃

詳細情報

ヴィンテージ
2024
ブドウ品種
非公開
タイプ
白/辛口
アルコール度数
12.5%
内容量
750ml
生産本数
1020
VINTAGE