
凜とした上品な味わいの辛口スパークリングワイン。余市の風土を4年半瓶内熟成を経ても保たれるフレッシュ感。
・名前の由来
フランス語で「予想、未来」を意味します。 余市のスパークリングワインの将来があることを願って名付けました。
・製造方法
除梗破砕なし、スキンコンタクトなしの全房でプレス掛けを行い、果汁に空気を通過させて、翌日にデブルバージュ。ステンレスタンクに移動してアルコール醗酵をさせ、MLFを行わず、瓶内二次発酵後、4年半の間、酵母由来の細かな澱と共に熟成させ、デゴルジュマンを行ってノンドザージュにこだわって誕生しました。急激に冷やす少量の酒石酸が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。
・味わいの特徴
輝きのある淡いイエロー。照り、透明感があり健全。注いだとき泡は活発、その後の泡の状態は中庸。若々しい印象。アロマの濃度は中程度。グレープフルーツ、ライム、青リンゴ、洋梨のフレッシュな果実香に、磯の香りや鉱物的なミネラルな要素が香りが中心にあります。そしてオレンジの皮、甘草、海草、はちみつ、アカシアのような白い花の甘い要素が感じられ、微かにトーストやコンソメの出汁の香ばしいアロマが調和します。フレッシュな要素が基調ながらブリオッシュや苦みを伴う心地よいアロマが残り、香りの複雑さが出始めるところです。アタックは果実味がきれいで、まろやかさと繊細な酸の印象がバランス良く広がります。ミッドパレットの厚みは中程度。緻密なきめの細かい泡で優しいボディ感があり、ミネラルや旨みの要素が中心にしっかりと感じられます。熟度のある柑橘果肉の酸や柑橘外皮のほろ苦さ、ミネラルに富んだ酸味と塩味、渋味を伴う骨格が広がり、美しいアロマを伴った絶妙なバランスを有しています。余韻には若干のナッツ、パン、蜂蜜、フローラルな要素が感じられます。最初から最後まで口当たりが良く、厚みよりも爽やかさや透明感を重視したクラシカルなシャンパーニュスタイルです。平川ファームの風土の表現を追求したミネラル感、ノンドザージュでバランスを追求した、凜としたピュアな味わいを感じてください。
料理との相性/サーヴィス
【素材との相性】
・チーズとの相性
クリーミーで、酸味のある白カビタイプ(シャウルス、ブリヤ・サヴァラン)、フレッシュチーズ(モッツァレラ、リコッタ)、旨みの強い熟成タイプのハードタイプ(コンテ、パルミジャーノ・レッジャーノ)
【風味との相性】
・お料理の例(仏)
Tarte salée jambon et fromage, Carpaccio de Drade, Poule au Citron
【ワインサーヴィス温度】
(コクのある料理で複雑味を出したければ高めの設定でお願いします。細長よりもアロマも取れるグラスを好みます)
・グラスタイプ
シャンパーニュタイプ(細長よりもアロマも取れるグラス)
詳細情報
- ヴィンテージ
- 2021
- ブドウ品種
- 非公開
- タイプ
- 白/辛口/スパークリング
- アルコール度数
- 12.0%
- 内容量
- 750ml
- 生産本数
- 2600